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【社説】ジュネーブ軍縮会議の「コリアパッシング」、懸念消えず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国・北朝鮮・米国・中国の4カ国代表が先日、ジュネーブ軍縮会議で北朝鮮の核問題をめぐり舌戦したのを見ると、懸念が消えない。北朝鮮と米国が向き合い、韓国は排除される「コリアパッシング」の可能性が見えるからだ。米軍縮大使は「我々の思い通りに可能なあらゆる力を動員する準備ができている」と北朝鮮に圧力を加えた。米国がその気になれば韓国の意図とは関係なく軍事行動をとることができるという言葉として聞こえる。北朝鮮代表は「核は朝米間で解決する問題」とし「韓国は資格がない」と述べた。朝米が論議するから韓国は抜けろという通米封南の立場を露骨に表したのだ。そのどこにも韓国が入り込む場はない。

現在、韓半島(朝鮮半島)情勢はやや鎮静した状態だが、これは外見だけであって激しい水面下接触が展開しているという分析が多い。トランプ米大統領が「金正恩委員長が我々を尊重し始めた。何か出てくる可能性がある」と述べたが、秘密接触の成果を反映しているという解釈が出ている。ニューヨークでは朝米が、モンゴルでは朝日が接触しているという声が聞こえる。こうした中、趙明均(チョ・ミョンギュン)統一部長官は昨日、「対北制裁局面に変化があれば開城(ケソン)工業団地再開をまず進める」と述べた。

これは緊張から対話に転換する韓半島の流れから疎外されず、自ら運転席に座って主導的な役割をしようという意志を表明したものとみられる。しかし対話を焦れば対北朝鮮制裁に取り組む国際社会に亀裂をもたらす可能性があるため、これを念頭に置いて慎重に行動しなければならないだろう。政府は今のような敏感な時期に「コリアパッシング」を避けるには、韓米同盟を強め、国際連携を通じた対北朝鮮制裁にさらに集中する必要がある。米国との同盟強化は米国が我々の意志に関係なく独自の行動をとるのを防ぐ効果がある。また、常に米国を優先視する北朝鮮を相手に我々の位置づけを高めることもできるからだ。

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