光化門（クァンファムン）エリアから東大門（トンデムン）方面まで流れる人工河川・清渓川（チョンゲチョン）。散歩コースや憩いの場としてソウル市民に親しまれています。また、明洞（ミョンドン）や仁寺洞（インサドン）などの人気観光スポットにも程近いため、外国人観光客も多く訪れます。
晴れた日はまだ日差しも強く、橋の下で涼を取る人も見られます。家族連れも多く、子ども達は川の中に入って水遊びを楽しんでいます。
澄んだ水質がご自慢の清渓川では、魚などの生き物を見ることもできます（写真上）。たくさんの人が訪れる清渓川の各所には、快適に過ごすためのマナーとして、釣りの禁止や禁煙を促す案内なども目に入りました。
夜はライトアップされ、日中とは一変して雰囲気のある散歩道に。光化門エリアの「清渓広場（チョンゲクァンジャン）」近くの広通橋（クァントンギョ）一帯では、週末限定の夜市も開催中。過ごしやすくなってきた今の時期、清渓川でのんびり散歩はいかがでしょうか？※ライトアップの写真は２０１５年１０月撮影時のものです。
＊続きは左の「写真拡大」をクリック。
この記事を読んで…