韓国産業通商資源部と米国通商代表部(USTR)は22日、ソウル小公洞(ソゴンドン)ロッテホテルで韓米FTA共同委員会特別会合を開いた。両国首席代表の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)通商交渉本部長(画面の右側)とライトハイザーUSTR代表(左)が映像会議をしている。(写真=産業部提供)
USTR代表団は予定された時間を10分過ぎてホテルに到着した。グリアUSTR代表秘書室長、ビーマン代表補ら10人が出席した。ライトハイザーUSTR代表は米国から映像通話で会議をした。金本部長とライトハイザー代表は30分間ほど映像会議をし、その後は呂翰九(ヨ・ハング)産業部通商政策局長、ユ・ミョンヒ産業部FTA交渉官がグリア秘書室長、ビーマン代表補と対面して高官協議を行った。協議は開始から8時間ほど経過した午後4時10分ごろ終わった。
この記事を読んで…