情報消息筋は「北は韓米が主力として配備したパトリオットの迎撃を避けるため拡散弾の開発を完了した」とし「北の拡散弾ミサイルは、パトリオットの最大迎撃高度(PAC3基準で20キロ)より高い上空25キロで子弾をまくと把握された。この場合、パトリオットで迎撃するのは難しい」と説明した。韓米情報当局によると、拡散弾は北朝鮮の主力弾道ミサイルのノドン(射程距離300-1300キロ)とスカッド系列(50-1000キロ)に搭載可能だ。
北朝鮮朝鮮中央テレビは14日、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が戦略軍司令部を視察したことを伝え、新型拡散弾が見える写真を公開した。この写真で金正恩委員長は戦略軍指揮部の関係者に笑顔を見せ、金委員長の右側にはスカッドミサイル弾頭部が展示されていた。この弾頭部は外皮がない状態だった。
北朝鮮朝鮮中央テレビは14日、金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が戦略軍司令部を視察したことを伝え、新型拡散弾が見える写真を公開した。この写真で金正恩委員長は戦略軍指揮部の関係者に笑顔を見せ、金委員長の右側にはスカッドミサイル弾頭部が展示されていた。この弾頭部は外皮がない状態だった。
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