安倍晋三首相が29日、北朝鮮のミサイル発射に対して「厳重に抗議し、最も強い表現で非難した」と述べた。
これに先立ち、合同参謀本部は「北朝鮮が28日午後11時41分ごろ、慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンニ)一帯から東海(トンへ、日本名・日本海)上に不詳のミサイル一発を発射した」と明らかにした。
NHKによると、安倍首相はこの日午前、首相官邸で「北朝鮮がこのような挑発行動を続けるかぎり、米国や韓国をはじめ、中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していくほかない」と明らかにした。
安倍首相は「強固な日米同盟のもと、高度な警戒体制を維持し、国民の安全確保に万全を期していく」と付け加えた。
これに先立ち、合同参謀本部は「北朝鮮が28日午後11時41分ごろ、慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンニ)一帯から東海(トンへ、日本名・日本海)上に不詳のミサイル一発を発射した」と明らかにした。
NHKによると、安倍首相はこの日午前、首相官邸で「北朝鮮がこのような挑発行動を続けるかぎり、米国や韓国をはじめ、中国、ロシアなど国際社会と緊密に連携し、さらに圧力を強化していくほかない」と明らかにした。
安倍首相は「強固な日米同盟のもと、高度な警戒体制を維持し、国民の安全確保に万全を期していく」と付け加えた。
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