ソウル三成洞(サムソンドン)COEX前に設置された「江南スタイル」の銅像。「馬ダンス」中にある手首を交差するポーズを模して作られた。製作費3億7780万ウォン(約3762万円)。高さ5.3メートル、全幅8.3メートル。(写真=中央フォト)
PSYは「やり過ぎだと思う」とし「手だけ、というのが何かしら笑わせる」という言葉で、銅像に対する第一印象を伝えた。あわせて、「前にはなかったようなヒットで皆さんが楽しんでくれたのは事実だが、それはただ自分の職業を通じてやっているうちにそうなっただけで、別に国のためにやったわけではない。それなのに区が税金で銅像を建てるのは、当初から本当に感謝してはいるものの、ちょっとやり過ぎなのではと思った」と話した。
『江南スタイル』の成功に対しては「タイミングが重要」という考えを披露した。PSYは、記者から「『江南スタイル』のような歌をまた作ることができるだろうか」と聞かれると、「本当にタイミングが重要」とし「以前、イ・スンチョルさんが30周年の秘訣で“当たりが来た”と言っていたが、まさに『江南スタイル』も“当たりが来た”曲」とし「ひょっとしたら『Right Now』が成功していたかもしれない。それはその夏に、その歌を聞く人が、偶然に、そして必然がとても多かったのかもしれない」と話した。
この記事を読んで…