日本の2017年版防衛白書の原案に北朝鮮の核・ミサイル開発は「新たな段階の脅威」という内容が入ったと日本メディアが報じた。
7日、読売新聞など日本メディアによると、昨年防衛白書には北朝鮮に関連して「重大かつ差し迫った脅威」と明記されたが、今年の原案には弾道ミサイルの長射程化や奇襲能力の向上を踏まえ「新たな段階の脅威」と明記した。
読売新聞は、今年の防衛白書の原案に独島(ドクト、日本名・竹島)に関連してどのように記述されるかは言及しなかったが、昨年まで12年連続で「竹島は日本の領土」という一方的な主張が記されてきただけに今年の防衛白書にも類似した内容が入るものと見られる。
今年の防衛白書は翌月閣議に報告される予定だ。
7日、読売新聞など日本メディアによると、昨年防衛白書には北朝鮮に関連して「重大かつ差し迫った脅威」と明記されたが、今年の原案には弾道ミサイルの長射程化や奇襲能力の向上を踏まえ「新たな段階の脅威」と明記した。
読売新聞は、今年の防衛白書の原案に独島(ドクト、日本名・竹島)に関連してどのように記述されるかは言及しなかったが、昨年まで12年連続で「竹島は日本の領土」という一方的な主張が記されてきただけに今年の防衛白書にも類似した内容が入るものと見られる。
今年の防衛白書は翌月閣議に報告される予定だ。
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