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日本、時速360キロの新幹線「2019年試験車両完成計画」発表

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
JR東日本は時速360キロまで速度が出せる新しい新幹線の開発を始めると4日、発表した。2019年春をめどに試験車両を完成させる予定だ。現在、新幹線の最高速度は320キロ。事業費は試験走行を含めて100億円と予想されている。

この日、日本産経新聞は「北海道新幹線が全面開業する30年度までに、新型の新幹線による営業運転を始める考えだ」と報じた。新しい新幹線には地震に備えた機能も追加される。

日本では2016年11月22日午前5時59分ごろ、東北の福島県近海でマグニチュード(M)7.4の強震が起きて新幹線のダイヤが大きく乱れたことがあった。


韓国も新型高速鉄道を準備中だ。最高運行速度が時速260キロと320キロの車両2種類で、2020年から慶全(キョンチョン)線や中央線など準高速路線と高速線に投入される予定だ。



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