この日の電話会談で、両者はまず北朝鮮がICBM試験発射だったと主張する根拠についての情報を共有したと伝えられた。発射直後にはICBM級ではないとの1回目の判断があったが、北朝鮮のICBM試験発射発表が続いて米国側が具体的な資料の分析に入り、北朝鮮の主張に根拠がないわけではないことを確認したという。関係者は「米国側の最終精密分析結果までは1週間ほどかかるようだ」と説明する。
また、消息筋は「両長官は、北朝鮮が明白に国連安保理決議を違反した以上、国連での制裁議論に着手して、中国側にどのような圧迫を加えるのかについても意見を交わした」とし「予想を上回る厳しい圧迫と制裁が加えられる可能性がある」と指摘した。
また、消息筋は「両長官は、北朝鮮が明白に国連安保理決議を違反した以上、国連での制裁議論に着手して、中国側にどのような圧迫を加えるのかについても意見を交わした」とし「予想を上回る厳しい圧迫と制裁が加えられる可能性がある」と指摘した。
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