女優ソン・ヘギョ側が韓国芸能情報番組『セクションＴＶ芸能通信』が扱った俳優ソン・ジュンギとのバリ同伴旅行説に対して「対応する価値も感じられない」とバッサリ切り捨てた。

ソン・ヘギョ側は２日、韓国日刊スポーツの取材に対して「放送を見ていないので正確にどのような内容が『セクションＴＶ芸能通信』に登場していたかは知らないが、対応する価値も感じられない」とコメントした。同番組で、バリ現地でソン・ヘギョとソン・ジュンギが同じ車に同乗しているところを見たという目撃者のインタビューを扱ったことに対しても「その目撃者は誰か。対応する理由がない」とした。

この日、『セクションＴＶ芸能通信』はソン・ヘギョとソン・ジュンギのバリ同伴旅行説を報じた。最初に同伴旅行説を報じた中国メディアとのインタビューと２人を現地で見たという目撃者インタビューで構成されていた。インタビューに応じた目撃者は「２人が一緒に車に乗って移動していた」と語った。続いて報道後、『セクションＴＶ芸能通信』は「２人が交際しているかどうかは分からない。われわれはファクトチェックをしただけ」と締めくくった。


一方、ソン・ヘギョとソン・ジュンギは度重なる熱愛説を継続して否定している。