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T.O.Pの弁護人「飲酒状態による衝動的犯行…歌手練習生とはすでに決別」

ⓒ 中央日報日本語版

29日、麻薬類管理に関する法律違反の公判に参加するためにソウル中央地裁に出頭したBIGBANGのT.O.P。

BIGBANGのT.O.P(トップ、本名チェ・スンヒョン)が大麻使用容疑の初公判で歌手練習生Aとは決別したと明らかにした。

29日、ソウル中央地裁で開かれたT.O.Pの麻薬類管理に関する法律違反容疑の初公判で、T.O.Pの弁護人は「(T.O.Pが)平素、パニック障害やうつ病で治療を受けており、軍入隊を控えて極度のストレス状態にあった。心理的に不安定な状況でAに会い、Aと会っている間、酒を大量に飲んだ状態で衝動的に犯行に及んだ」と主張した。

続いて「6日という短い期間、単なる大麻使用に終わった。酒を大量に飲んだ状態でAの誘いに従った。この事件が問題になる前に、Aとの決別を通じて大麻使用を中断した」と話しながら「いかなる犯罪前歴もない初犯。芸能人として回復不能な打撃を受けた」としながら善処を訴えた。


この日、検察はT.O.Pに対して懲役10月・執行猶予2年・追徴金1万2000ウォン(約1180円)を求刑した。T.O.Pは入隊前の昨年10月ごろ、自宅で歌手練習生Aと4回にわたって大麻を使用したを容疑で摘発された。



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