国際オリンピック委員会(IOC)が2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)を南北で共同開催するという提案に対して肯定的な反応を示したことが分かった。
これに先立ち、都鍾煥(ト・ジョンファン)新任文化体育観光部長官が20日、北朝鮮の馬息嶺(マシクリョン)スキー場などで複数のスキー種目を行い、南北女子アイスホッケー単一チームを構成して北朝鮮にも聖火リレーを行うことを提案した。
22日(現地時間)、英国BBCニュースによると、IOCの報道官は都長官のこのような発言に対して「非常に興味深く受け止めている」とし「長官の考えについて喜んで議論する」と明らかにした。この報道官は続いて「五輪はいつでも壁を作るのではなく橋をかけること」と付け加えた。
これに先立ち、都鍾煥(ト・ジョンファン)新任文化体育観光部長官が20日、北朝鮮の馬息嶺(マシクリョン)スキー場などで複数のスキー種目を行い、南北女子アイスホッケー単一チームを構成して北朝鮮にも聖火リレーを行うことを提案した。
22日(現地時間)、英国BBCニュースによると、IOCの報道官は都長官のこのような発言に対して「非常に興味深く受け止めている」とし「長官の考えについて喜んで議論する」と明らかにした。この報道官は続いて「五輪はいつでも壁を作るのではなく橋をかけること」と付け加えた。
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