康京和(カン・ギョンファ)新任外交部長官が19日、慰安婦問題について「政策的協議、分析が必要」とし「それに基づいて日本と意思疎通、対話を続けなければならない」と明らかにした。
康長官はこの日、外交部庁舎で開かれた就任式で「大統領も過去史によって両国関係が足を引っ張られてはならないと述べた」とし、「一つの問題が両国関係を規定するのは適切でない。この問題については疎通を続け、経済協力など他の懸案では協力していく」と伝えた。
また、北朝鮮問題については「高度化して喫緊の課題になっている北核・ミサイル問題は、韓国が主人意識を持って積極的に解決しなければならない」とし「この過程で韓国の外交・安保の根幹である韓米同盟をより一層強固に発展させていかなければならない」と主張した。
さらに、中国とは「当面の懸案を賢明に解決し、両国関係を発展させていかなければならない」と述べ、THAAD(高高度ミサイル防衛)配備をめぐる両国の対立を解決するという意志を表明した。
康長官はこの日、外交部庁舎で開かれた就任式で「大統領も過去史によって両国関係が足を引っ張られてはならないと述べた」とし、「一つの問題が両国関係を規定するのは適切でない。この問題については疎通を続け、経済協力など他の懸案では協力していく」と伝えた。
また、北朝鮮問題については「高度化して喫緊の課題になっている北核・ミサイル問題は、韓国が主人意識を持って積極的に解決しなければならない」とし「この過程で韓国の外交・安保の根幹である韓米同盟をより一層強固に発展させていかなければならない」と主張した。
さらに、中国とは「当面の懸案を賢明に解決し、両国関係を発展させていかなければならない」と述べ、THAAD(高高度ミサイル防衛)配備をめぐる両国の対立を解決するという意志を表明した。
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