今年で５回目を迎える韓日漫画家年賀状交流展が１５日から１０日間、ソウル光化門（クァンファムン）の日本国際交流基金ソウル文化センターで開かれる。

両国の新年の風習と生活文化が漫画家らのはがきに描かれている。今年は韓国・日本の人気漫画家１２１人の作品１２９点が展示される。韓国からは金秀庭（キム・スジョン）韓国漫画家協会会長をはじめとする５５人が参加し、日本からは「クレヨンしんちゃん」の臼井儀人氏など６６人が出品する。

この展示会は来月、場所を富川（プチョン）漫画情報センター（www.cartooncity.co.kr/postcard/）に移して開かれる。サイン会も準備されている。１５日には尹勝雲（ユン・スンウン）氏、キム・ナギョン氏、チェ・キョンタン氏、田代しんたろう氏、１６日にはシン・ミョンファン氏、キム・スック氏、チョ・クァンジェ氏、田代しんたろう氏と会える。