日本の4月の経常収支が、同月基準で10年ぶりに最大黒字を記録した。
財務省は8日、4月の経常収支が1兆9519億円の黒字だった発表した。2007年4月以降、同月としては10年ぶり最高。経常収支でも34カ月連続の黒字が続いている。
特に4月は、外国人観光客の増加で旅行収支が過去最高となる1779億円の黒字を記録した。貿易収支黒字は5536億円で、6825億円だった昨年に比べると黒字幅は減少した。
サービス収支赤字は2947億円で、前年(4113億円)に比べると赤字幅は縮小した。
財務省は8日、4月の経常収支が1兆9519億円の黒字だった発表した。2007年4月以降、同月としては10年ぶり最高。経常収支でも34カ月連続の黒字が続いている。
特に4月は、外国人観光客の増加で旅行収支が過去最高となる1779億円の黒字を記録した。貿易収支黒字は5536億円で、6825億円だった昨年に比べると黒字幅は減少した。
サービス収支赤字は2947億円で、前年(4113億円)に比べると赤字幅は縮小した。
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