日本企業が製造に一部参加した最新鋭F35Aステルス戦闘機が公開された。
5日、時事通信など日本メディアによると、同機はこの日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県)で公開された。年内に防衛省に引き渡される見込みの同機は、米英豪など9カ国が共同開発し、米国ロッキード・マーチン社が製造した。開発に日本企業は参加していないが、組み立てなど製造過程の一部を担った。
同メディアはまた、同機が領空侵犯や北朝鮮の警戒監視活動に当たることが想定されていると伝えた。
5日、時事通信など日本メディアによると、同機はこの日、三菱重工業の小牧南工場(愛知県)で公開された。年内に防衛省に引き渡される見込みの同機は、米英豪など9カ国が共同開発し、米国ロッキード・マーチン社が製造した。開発に日本企業は参加していないが、組み立てなど製造過程の一部を担った。
同メディアはまた、同機が領空侵犯や北朝鮮の警戒監視活動に当たることが想定されていると伝えた。
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