日本の「サッカー天才」久保建英(15、FC東京)がU-20ワールドカップ(W杯)で決勝ゴールをアシストした。
久保は21日、水原(スウォン)W杯競技場で行われた南アフリカとのグループリーグD組第1戦で、1-1と同点の後半14分に交代投入され、後半27分、堂安律(19、ガンバ大阪)のゴールをアシストした。2001年6月生まれの久保はセネガルのニアン(2001年10月生まれ)とともに今大会の最年少選手。
久保は2011年8月、スペイン名門FCバルセロナのユースチームに入団した。しかし球団が18歳未満選手の海外移籍を禁止する国際サッカー連盟(FIFA)規定違反で懲戒を受けると、2015年に日本に戻った。
日本の2-1の勝利に貢献した久保は「機会があればバルセロナ所属のイ・スンウ、ペク・スンホにも会いたい」と語った。
久保は21日、水原(スウォン)W杯競技場で行われた南アフリカとのグループリーグD組第1戦で、1-1と同点の後半14分に交代投入され、後半27分、堂安律(19、ガンバ大阪)のゴールをアシストした。2001年6月生まれの久保はセネガルのニアン(2001年10月生まれ)とともに今大会の最年少選手。
久保は2011年8月、スペイン名門FCバルセロナのユースチームに入団した。しかし球団が18歳未満選手の海外移籍を禁止する国際サッカー連盟(FIFA)規定違反で懲戒を受けると、2015年に日本に戻った。
日本の2-1の勝利に貢献した久保は「機会があればバルセロナ所属のイ・スンウ、ペク・スンホにも会いたい」と語った。
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