統計庁が6日に明らかにしたところによると、1~3月期の20~39歳の就業経験のない失業者数は9万5000人に達した。同じ期間に全年齢層で就業経験のない失業者数11万5000人のうち82.6%が青年層だった。
1-3月期の就業経験のない失業者の数は過去の景気不況時期より多かった。2008年の金融危機直後の2009年1-3月期の就業経験のない20~30代の失業者数は3万5000人、カード大乱当時の2004年1-3月期は6万8000人だった。
1-3月期の就業経験のない失業者の数は過去の景気不況時期より多かった。2008年の金融危機直後の2009年1-3月期の就業経験のない20~30代の失業者数は3万5000人、カード大乱当時の2004年1-3月期は6万8000人だった。
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