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「中国、北朝鮮国境に兵力10万集結…2級戦備態勢」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年12月、初公開された中国空母戦闘団実戦練習(写真=中央フォト)

北朝鮮が25日、人民軍創建記念日にあわせて6回目の核実験あるいは弾道ミサイルの発射を強行する可能性が高まる中、中国軍が韓半島(朝鮮半島)有事を想定して中朝国境に「2級戦備態勢」を発令したと読売新聞が24日、報じた。

同紙は北京の中国軍など複数の関係消息筋を引用しながらこのように伝え、中朝国境一帯に10万人規模の兵力を展開しているという情報もあると明らかにした。

中国国防部が2013年に公開した白書によると、2級戦備態勢は3段階の戦備態勢で2番目のレベルで、自国に対する直接的な軍事的脅威が一定水準に達したと判断した時、武器・装備の準備や隊員の禁足、当直態勢の強化などに入る措置だ。


これに先立し、台湾「中国時報」電子版は今月9日、韓米両軍が先月から北朝鮮労働党委員長・金正恩(キム・ジョンウン)の除去(斬首)作戦を含む合同演習を行う間、中国軍が予期しない状況の勃発に備えて2個の集団軍およそ15万の兵力を中朝近接地に配備したと報じた。

同紙は、中国北東地方の防衛にあたっている北部戦区が配下の陸海空軍の全部隊に全面戦争態勢命令を下す一方、第16・第23・第39・第40集団軍の総兵力43万人のうち15万人を北朝鮮国境地域に集結させたと伝えた。

あわせて中国軍は、新型空中早期警戒機「空警-500」を中朝国境に派遣し、空中警戒を強化した。

米国CNNやフォックスニュースなども20日、中国軍が巡航ミサイルを搭載できる戦闘爆撃機に「高度警戒令(on high alert)」を下したと伝えた。

これに対し、中国国防部と外交部は一部の記事を「事実無根」として否定したが、北朝鮮境界隣接地で人民解放軍が正常な戦争態勢と訓練状態を維持していることを確認し、韓半島有事を想定した万全の態勢を敷いていることを、事実上、認めた。



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