崔会長の日本行きだけ見てもSKグループが東芝買収をどれだけ重要と考えているのか推察できる。SKハイニックスはメモリー半導体市場の好況のおかげで昨年第4四半期に1兆5361億ウォンという過去最大の実績を出した。業界では同社の営業利益が1-3月期と4-6月期にもそれぞれ2兆ウォンに達し、今年年間では10兆ウォンに達するとみている。
順調なSKハイニックスの弱点はNAND型フラッシュだ。同社の売り上げ比率はDRAMが72%でNAND型フラッシュの25%の3倍近い。DRAM市場では確実な世界2位だがNAND型フラッシュ市場では5位圏にすぎない。
東芝を必ず確保する…日本に向かうSKグループ会長(2)
順調なSKハイニックスの弱点はNAND型フラッシュだ。同社の売り上げ比率はDRAMが72%でNAND型フラッシュの25%の3倍近い。DRAM市場では確実な世界2位だがNAND型フラッシュ市場では5位圏にすぎない。
東芝を必ず確保する…日本に向かうSKグループ会長(2)
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