北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が7年連続で米時事週刊誌「タイム」の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた。
同誌は20日(現地時間)、「2017年世界で最も影響力がある100人」を発表した。金正恩委員長のほか、トランプ米大統領、メイ英首相、習近平中国国家主席、プーチン露大統領などが含まれた。
金正恩委員長の人物説明を作成したクリストファー・ヒル元駐韓米国大使は「トランプ大統領は就任後、多くの挑戦を受けるだろうが、金正恩委員長の核への執念ほど危険な問題はないだろう」とコメントした。
一方、今年3月に罷免された朴槿恵(パク・クネ)前大統領と安倍晋三首相の名前は含まれなかった。
同誌は20日(現地時間)、「2017年世界で最も影響力がある100人」を発表した。金正恩委員長のほか、トランプ米大統領、メイ英首相、習近平中国国家主席、プーチン露大統領などが含まれた。
金正恩委員長の人物説明を作成したクリストファー・ヒル元駐韓米国大使は「トランプ大統領は就任後、多くの挑戦を受けるだろうが、金正恩委員長の核への執念ほど危険な問題はないだろう」とコメントした。
一方、今年3月に罷免された朴槿恵(パク・クネ)前大統領と安倍晋三首相の名前は含まれなかった。
この記事を読んで…