2008年、韓国高揚市で開かれたグランプリファイナルに出場した浅田真央。(写真=中央フォト)
キム・ヨナが引退した後にも、浅田は2018平昌(ピョンチャン)五輪を見据えて現役生活を継続していた。だが、慢性的な膝の痛みで成績不振を免れなかった。昨年開かれた日本選手権では、24人のうち12位にとどまり、後輩にもおされた。浅田は「自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなった」とし、引退を宣言した。
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2008年、韓国高揚市で開かれたグランプリファイナルに出場した浅田真央。(写真=中央フォト)
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