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韓国裁判所、朴槿恵前大統領の逮捕状発付

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

収賄などの容疑で逮捕状が請求されていた朴槿恵前大統領が30日午後、ソウル瑞草区ソウル中央地裁で開かれた逮捕前の被疑者尋問(逮捕状実質審査)を終えて裁判所から出てきた。(写真=中央フォト)

朴槿恵(パク・クネ)前大統領(65)が31日午前、拘置所に収監された。康富栄(カン・ブヨン)ソウル中央地方裁判所令状専担判事(43)は、朴前大統領に対して検察が請求した逮捕状を発付した。前大統領の逮捕は1995年全斗煥(チョン・ドゥファン)・盧泰愚(ノ・テウ)氏以来、22年ぶりのことだ。

朴前大統領は今月21日、憲政史上初めて憲法裁判所の弾劾決定を受けたことに続き、逮捕状実質審査を経て逮捕された最初の前職大統領になった。全氏・盧氏は逮捕状実質審査制度導入前なので書類審査だけで逮捕された。憲政史上初めての女性大統領であり、父娘大統領という記録を作って当選した朴前大統領は、不名誉な記録を残して軟禁の身となった。

この日未明、裁判所が逮捕状を発付すると、検察は直ちに朴前大統領の身柄を拘束して、検察車両を利用して拘置所で移送した。朴前大統領は30日午前10時30分から午後7時11分までの8時間41分の間(食事時間含む)、口頭尋問を受けた後、ソウル中央地検10階で裁判所の決定を待った。朴前大統領に対する逮捕状審査尋問時間は歴代最長記録だ。16日にサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長に対する逮捕状審査の時は尋問に約7時間30分を要した。


これに先立ち、朴前大統領は青瓦台(チョンワデ、大統領府)警護処の車両(エクウスリムジン)に乗って30日午前10時20分ごろ、ソウル中央地裁4番出入口前に到着し、フォトラインの前で立ち止まることなく固い表情で無言で法廷に入った。裁判所から出る時は取材陣と目も合わせようとしなかった。裁判所から検察庁に向かう時は検察が提供した乗用車(K7)に乗ることになった。両側には女性検察職員が付き添った。

ソウル中央地裁321号法廷で行われた逮捕状審査で、朴前大統領は職権乱用や収賄など13項目の容疑をすべて否定した。検察側からは昨年10月から特別捜査本部で「崔順実(チェ・スンシル)国政壟断」事件を捜査してきたイ・ウォンソク捜査第1部長(48)と韓雄在(ハン・ウンジェ)刑事第8部長(47)など6人の検事が法廷に入った。朴前大統領側からは9人の弁護人のうち柳栄夏(ユ・ヨンハ)弁護士(55)とチェ・ミョンソン(38)弁護士だけが参加した。

犯罪容疑のうち、核心は特定犯罪加重処罰法上の収賄と第三者賄賂提供容疑だった。朴前大統領側はこの日の審査過程で「ミル・Kスポーツ財団は出資の結果で作られたが、2財団が賄賂授受の主体である『第三者』であり出資金が賄賂というのはつじつまが合わない。チョン・ユラ氏がサムスン電子から乗馬支援を受けている過程は全く知らなかった」と主張した。だが、康判事は受け入れなかった。

逮捕状発付は、検察が適用した主な犯罪容疑が認められ証拠隠滅のおそれがあるなど、康判事が拘束捜査の必要性があると判断したということだ。検察は朴前大統領に対する追加捜査を行った後、来月中旬ごろ起訴する方針だ。



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