申ガク秀(シン・ガクス)国立外交院国際法センター所長(元駐日大使)と小沢一郎自由党代表が27日、ソウル国立外交院で対談している。
申所長=2010年代以降、中国の浮上で北東アジアは勢力転換期に入った。特に米国のトランプ政権発足が東アジアに及ぼす影響と波紋が注目される。こうした中、北朝鮮の核とミサイル技術の高度化で今後、北朝鮮の核問題が東アジアの最優先議題として扱われるとみられる。米国が軍事的なオプションにまで言及する状況だ。どういう形で解決してくべきだろうか。
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