産業研究院が26日に発表した報告書「輸出ビッグデータを利用した韓国産業の競争力評価」を見ると、この20年間に韓国の産業競争力は世界16位から13位に上がった。同じ期間、中国は20位から2位に上昇し、韓国を逆転した。産業発展の可能性を表す指標の産業凝集力指数で1995年に21位だった韓国は、2015年には25位に下がった。中国は同じ期間18位から3位に上昇した。
中国に追い越される間、日本との格差は広がっている。現代経済研究院はこの日の報告書で「1990年代半ば以降、韓国は日本を急速に追撃したが、第4次産業革命への対応力などで格差がまた開いている」と分析した。
中国に追い越される間、日本との格差は広がっている。現代経済研究院はこの日の報告書で「1990年代半ば以降、韓国は日本を急速に追撃したが、第4次産業革命への対応力などで格差がまた開いている」と分析した。
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