北朝鮮外務省報道官は22日、朝鮮中央通信記者と行った質疑応答の中で「日本当局者は衛星がわれわれの弾道ロケット発射に対する情報収集のためのものだと発表することによって『スパイ衛星』というものを自ら明らかにした」と批判したと労働新聞が23日、報じた。
この報道官は続いて「軍国主義の亡霊が徘徊(はいかい)するの中で公然と敢行された今回の打ち上げ遊びは日本の計画的な軍国化政策の産物」としながら「朝鮮再侵の野望に対する明らかな発露」と糾弾した。
この報道官は続いて「軍国主義の亡霊が徘徊(はいかい)するの中で公然と敢行された今回の打ち上げ遊びは日本の計画的な軍国化政策の産物」としながら「朝鮮再侵の野望に対する明らかな発露」と糾弾した。
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