中国のTHAAD報復措置で減少した中国人観光客の空席を日本や東南アジアの観光客が埋めている。大韓航空の職員が22日、仁川空港整備格納庫で春を迎えて航空機洗浄作業を始めている。
1つ目、今月に入りタイ、マレーシア、シンガポール、香港などから来た観光客が前年同期比で30%以上増えた。4月にも花見観光需要などで東南アジアの観光客が昨年より20-30%増えると予想される。東南アジア地域の訪韓客は2012年の139万9359人から毎年10%以上増え、昨年は221万人となった。今年は「THAAD事態」以降の中国人観光客減少に対応して韓国旅行業界が積極的なマーケティングをし、東南アジアの観光客が大幅に増えている。
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