韓国と中国のTHAAD葛藤でカリフォルニア州南部の中国人も韓国製品に対する拒否感が大きくなり、関連商品の販売が低調であることが分かった。写真はある韓国化粧品ショップの商品ショーケースの様子。
ロサンゼルス(LA)地域でも中国系による韓国製品不買の動きが拡散の兆しを示しているためだ。LA地域の代表的なチャイナタウンであるモントレーパークとアルハンブラ、サンガブリエル近隣のコスメショップでは韓国製のマスクパックや保湿クリーム、エッセンスなどが中国人から冷遇されていて、一部の客は直接・間接的に感情表示までしていることが分かった。
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