姜議員はこの日、外交通商委の懸案質疑で「現政権に〔朴槿恵(パク・クネ)政府〕の外交政策、尹炳世(ユン・ビョンセ)長官と違った考えを持つ人々が多くいる」としながら「新政府に入れば当然政策の転換があるだろうが、準備のためにそのような人々を中心に急いでTF(タスクフォース)を構成しなくてはならない」と主張した。「2カ月後には新しい政府が入るというのに、(現政府が)次の政府に非常に大きな負担を与えるようなことをしている」と述べながらだ。
姜議員は続いて「次官のことです。ずっと固執し続けるおつもりですか? そうするのですか? しないでしょう。次官は尹長官と考えがどうなのか知りませんが、考えが違う人もいるはずです。なぜ何も言わないのですか。返事をしないおつもりですか」と詰め寄った。この日、東南アジアに海外出張中の尹長官に代わって出席した安総基(アン・チョンギ)第2次官が「政府は首長を中心に一致した意見で業務を遂行することが穏当」と答えると、姜議員はさらに強く出た。
姜議員は続いて「次官のことです。ずっと固執し続けるおつもりですか? そうするのですか? しないでしょう。次官は尹長官と考えがどうなのか知りませんが、考えが違う人もいるはずです。なぜ何も言わないのですか。返事をしないおつもりですか」と詰め寄った。この日、東南アジアに海外出張中の尹長官に代わって出席した安総基(アン・チョンギ)第2次官が「政府は首長を中心に一致した意見で業務を遂行することが穏当」と答えると、姜議員はさらに強く出た。
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