釜山(プサン)日本総領事館前に慰安婦平和の少女像が設置されたことに対する措置で一時帰国中の長嶺安政駐韓日本大使が次期政権でも慰安婦合意を守るべきだとの立場を明らかにした。
15日、時事通信など日本メディアによると、長嶺大使はこの日自民党の外交部会などの合同会議に出席して「日韓間の約束は、どういう大統領になっても守るよう求めていく」と伝えた。また「(大統領選までの)2カ月の間にどこまでできるか、強く求めていかなければならない」と付け加えた。
日本政府は釜山日本総領事館前の慰安婦少女像設置に抗議してことし1月9日に長嶺大使と森本康敬釜山総領事を帰国させた後、帰任させないでいる。
15日、時事通信など日本メディアによると、長嶺大使はこの日自民党の外交部会などの合同会議に出席して「日韓間の約束は、どういう大統領になっても守るよう求めていく」と伝えた。また「(大統領選までの)2カ月の間にどこまでできるか、強く求めていかなければならない」と付け加えた。
日本政府は釜山日本総領事館前の慰安婦少女像設置に抗議してことし1月9日に長嶺大使と森本康敬釜山総領事を帰国させた後、帰任させないでいる。
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