韓国首都圏公立高校に慰安婦を象徴する平和の少女像が建てられた。
京畿道(キョンギド)にある楊坪(ヤンピョン)高校が13日、生徒約200人と教師30人が参加した中で校庭で慰安婦少女像の除幕式を行ったことが分かった。
楊坪高校の教師と生徒、市民などが募金を通じて建てた少女像の下には設立後援に参加した245人の名前が刻まれている。
像を製作したパク・ヨンス作家は「まっすぐに立っている慰安婦少女像と石の上の蝶々を通じて慰安婦少女の失われた夢と希望を表現した」とし、「台座の床に垂れた少女のシルエットは腰が曲がったおばあさんの姿を表現し、歳月の苦痛とその跡を表した」と伝えた。
京畿道(キョンギド)にある楊坪(ヤンピョン)高校が13日、生徒約200人と教師30人が参加した中で校庭で慰安婦少女像の除幕式を行ったことが分かった。
楊坪高校の教師と生徒、市民などが募金を通じて建てた少女像の下には設立後援に参加した245人の名前が刻まれている。
像を製作したパク・ヨンス作家は「まっすぐに立っている慰安婦少女像と石の上の蝶々を通じて慰安婦少女の失われた夢と希望を表現した」とし、「台座の床に垂れた少女のシルエットは腰が曲がったおばあさんの姿を表現し、歳月の苦痛とその跡を表した」と伝えた。
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