2017WBCに出場した韓国代表
今回の韓国代表からは秋信守(チュ・シンス、テキサス)、金賢洙(キム・ヒョンス、ボルティモア)、姜正浩(カン・ジョンホ、ピッツバーグ)、朴炳鎬(パク・ビョンホ、ミネソタ)などメジャーリーガーが抜けた。KBOリーグでプレーする選手を中心にチームを構成したが、それでも大きな問題はないというのが国内野球専門家らの意見だった。崔炯宇(チェ・ヒョンウ、起亜)、金泰均(キム・テギュン、ハンファ)、李大浩(イ・デホ、ロッテ)と続く中心打線は以前の大会のラインナップと比較しても重量感が劣らない。韓国代表の打者のうち昨年KBOリーグで打率3割を超えていない選手は捕手の金泰君(キム・テグン、NC)、許敬民(ホ・ギョンミン、斗山)の2人だけだった。
<WBC>韓国では3割、WBCでは三振…井の中の韓国野球(2)
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