北朝鮮の朝鮮中央通信は7日午前、「訓練には、有事の際に日本駐留している米帝侵略軍の基地を打撃する任務を担当している朝鮮人民軍戦略軍火星砲兵部隊が参加した」と明らかにした。この日、一部の韓国メディアは「同時発射されたミサイルはTHAADで迎撃しにくいという点を強調し、『THAAD無用論』を国内に広めるための意図がある」と分析した。
北朝鮮が今回のミサイル4発と類似の経路で昨年8月ノドンミサイルを発射した当時も「THAAD体系のレーダーと類似の機種がある日本の車力米軍基地を狙った」という分析が出てきた。
北朝鮮が今回のミサイル4発と類似の経路で昨年8月ノドンミサイルを発射した当時も「THAAD体系のレーダーと類似の機種がある日本の車力米軍基地を狙った」という分析が出てきた。
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