韓国の洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道(キョンサンナムド)知事は三一節(独立運動記念日)の1日、韓日慰安婦問題合意について「人間尊厳の問題である慰安婦被害を物質的補償の対象に仕立て上げたもので、これは外交でなく裏取引」と批判した。
洪知事はこの日、道庁大講堂で開かれた記念式で「(政府が)10億円というはした金で取り引きをした。日本慰安婦問題はナチのユダヤ人虐殺と同じ反人類犯罪」と述べた。
洪知事は続いて「日本は明治維新、中国は洋務運動で近代化を推し進めている間、韓国は時代の流れに逆行する鎖国政策で孤立と衰退を自らまねいた」とし「その結果、国を失い、日帝36年の恥辱の歴史を耐えなければならなかった」と指摘した。
あわせて「中南米、欧州を筆頭に世界的に左派政権が没落して右派政権が執権しているが、唯一わが国だけは左派の狂風に包まれている」とし「今の大乱を変革の機会として、民衆主義ではなく民主主義を打ち立てていかなくてはならない」と主張した。
洪知事はこの日、道庁大講堂で開かれた記念式で「(政府が)10億円というはした金で取り引きをした。日本慰安婦問題はナチのユダヤ人虐殺と同じ反人類犯罪」と述べた。
洪知事は続いて「日本は明治維新、中国は洋務運動で近代化を推し進めている間、韓国は時代の流れに逆行する鎖国政策で孤立と衰退を自らまねいた」とし「その結果、国を失い、日帝36年の恥辱の歴史を耐えなければならなかった」と指摘した。
あわせて「中南米、欧州を筆頭に世界的に左派政権が没落して右派政権が執権しているが、唯一わが国だけは左派の狂風に包まれている」とし「今の大乱を変革の機会として、民衆主義ではなく民主主義を打ち立てていかなくてはならない」と主張した。
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