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“中国系初のノーベル賞”陽振寧博士、95歳で米国籍捨て中国人に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

陽振寧博士(右)と54歳年下の夫人の翁帆さん。

中国系として初めてノーベル賞を受賞した陽振寧博士が95歳という年齢で米国国籍を放棄して中国国籍を取得した。陽博士は「亡くなった父が臨終間際まで国籍の変更を許してくれなかった」とし「昨年末に国籍を変えた」と明らかにした。陽博士の帰化の便りは中国のネット上で最高の話題になり、ネットユーザーは「陽博士が初めて“完全な”中国人になった」と感激に満ちた反応を示した。

陽博士の中国国籍取得は、最近、中国科学院が彼を院士として登録したという報道が出てたことで確認された。以前まで陽博士は正式な院士ではなく、「外国人院士」として登録されていた。院士は中国科学界で優れた業績を残した学者に与えられる最高の栄誉の呼称で、2年前にノーベル生理学・医学賞を受賞した屠ユウユウ博士も、いつもこの院士審査に落ちていたほどレベルが高い。

1922年、中国安徽省で生まれた陽博士は、中国共産党政権が樹立される前の45年、米国シカゴ大学へ留学し、エンリコ・フェルミに師事した。陽博士は57年に粒子物理学理論研究で、同じく中国系の李政道博士とともにノーベル物理学賞を受賞した。陽博士は64年に米国市民権者となり、71年に米中関係が改善された後、中国に客員教授として帰ってきた初めての中国系科学者になった。


陽博士は学問的な業績以外にも多くの話題を振りまくニュースメーカーとして有名だ。代表的なのが54歳年下の女性との結婚ストーリーだ。2003年に夫人と死別した陽博士は、2004年、82歳という年齢で当時28歳だった広東外国語貿易大学大学院生の翁帆さんと結婚した。2人は今でもおしどり夫婦として公開席上に登場することが多い。

また、最近では中国が莫大な予算が投じている世界最大規模の粒子加速器を建設しようとする計画に対して、「中国科学界に全く必要ないもの」としながら「予算浪費に過ぎない」と厳しい忠告を送っている。これは中国政府当局はもちろん、中国国内のほとんどの科学者の意見と相反する意見だった。



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