◆特検の捜査で投資決定遅れる
業界によると、サムスンディスプレイは昨年下半期から忠清南道牙山(アサン)湯井(タンジョン)にLCD第10.5世代(ガラス基板3370x2940ミリ)工場を建設する案を積極的に検討してきた。敷地の確保などは終わったが、8兆ウォン(約8000億円)以上を投入する大型事業であるため未来戦略室の決定を待っている。しかし未来戦略室は昨年11月から「植物」状態だ。崔順実(チェ・スンシル)事態のため検察と特検の捜査を受けているからだ。
業界によると、サムスンディスプレイは昨年下半期から忠清南道牙山(アサン)湯井(タンジョン)にLCD第10.5世代(ガラス基板3370x2940ミリ)工場を建設する案を積極的に検討してきた。敷地の確保などは終わったが、8兆ウォン(約8000億円)以上を投入する大型事業であるため未来戦略室の決定を待っている。しかし未来戦略室は昨年11月から「植物」状態だ。崔順実(チェ・スンシル)事態のため検察と特検の捜査を受けているからだ。
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