16日に開幕する四大陸選手権には、欧州を除いたアジア・アメリカ・アフリカ・オセアニア大陸の選手らが出場する。世界選手権やグランプリファイナルよりは注目度が低い。だが、今回は違う。平昌(ピョンチャン)五輪のフィギュアスケート試合が開かれるアイスアリーナで初めて行われたテストイベントであるためだ。
今回の大会で羽生と肩を並べられるような選手はいない。ソチで金メダルを取った羽生は、グランプリファイナル2015でフィギュア史上最初で100点台のショートプログラム(110.95点)、200点台のフリースケーティング(219.48点)、300点台の総点(330.43点)という金字塔を打ち立てた。
今回の大会で羽生と肩を並べられるような選手はいない。ソチで金メダルを取った羽生は、グランプリファイナル2015でフィギュア史上最初で100点台のショートプログラム(110.95点)、200点台のフリースケーティング(219.48点)、300点台の総点(330.43点)という金字塔を打ち立てた。
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