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驚くほどモダンな韓国踊り…『饗宴』人気の裏にある理由(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月10日の『饗宴』の公演シーン。(写真提供=国立劇場)

国立劇場ヘオルム劇場3階まで客席を増やしたが、満席だった。第3幕2章に登場するチャング踊り。舞踊家13人が軽快なチャングのリズムとともに躍動的な踊りを繰り広げている。(写真提供=国立劇場)

◆巨大で壮厳=『饗宴』は韓国踊りのハイライト公演だ。韓国踊り12種類をオムニバス形式で見せている。国立舞踊団の代表レパートリー『コリアファンタジー』の系統を受け継いでいる。

『饗宴』は4幕11章構成だ。各章が韓国踊り1種類ずつで構成されているが、第7章だけは東莱(トンネ)鶴踊り・閑良舞(ハンリャンム)の2種類が登場する。4幕それぞれが四季を象徴し、その季節に合う韓国踊りが配置されている。例えば、宴会の始まりを知らせる第1幕で、保太平(ポテピョン)の舞・佳人剪牧丹(カインジョンモクダン)・定大業(チョンデオプ)の舞など、宮中舞踊3種が上演されるという形だ。


舞踊家は総計52人が出演し、衣装は202着にものぼる。初演予算6億1437万ウォン(約6064万円)のうち、衣装製作費が約2億1900万ウォンだった。装具(14個)・五鼓舞(38個)・剣(8個)など10種195個の小道具が使われ、演奏者9人が装具・牙箏(アジェン)・鼓など8個の楽器を舞台下で演奏している。伝統舞踊公演ではめったに見られない規模だ。


だが、舞台はシンプルだ。装飾や小道具を一切排除した。代わりに効果に力を入れた。壁に雲の映像が流れたり、五鼓舞の公演の時には回転舞台が登場したりする。巨大な結び目が天井から降りる場面もある。第4幕では男女舞踊家46人が広さ縦25メートル×横22メートルの舞台をいっぱいに埋める。この瞬間、10メートルの長さの結び目7つが降りてきて荘厳なフィナーレを飾る。

◆伝統とモダンの境界=無形文化財のチョ・ホンドンが振りつけを手がけたが、チョン・グホ抜きには『饗宴』シンドローム、特に若者層の支持は語れない。舞踊評論家チャン・インジュは「『饗宴』シンドロームは演出の力」としながら「節制と再配置を通じて踊り自体にスポットライトが当たるようにしている」と評価した。

ファッションデザイナーのチャン・グホの衣装は私たちが知っている韓服ではない。色感も違い、デザインも洗練されている。身体ラインにぴったりと沿うような衣装がある一方、そでが胴より広い衣装もある。何よりも韓国らしさを表す色とりどりのチョゴリがない。伝統の五色(黄・青・白・赤・黒)が解体されたためだ。

例えば、第2幕1章のバラ踊り(仏教舞踊)では衣装・小道具・照明がすべて黒と白だけで表現され、赤や青が競争するように交わる舞台もある。第4幕では五色が交錯する。漆黒のような舞台に床だけが照明を受けて白く光る。その上に赤と青の衣装をまとった舞踊家が立ち、天井から黄色の結び目7つが降りてきて五色を完成する。

だからといって踊りに手を加えたのではない。チョ・ホンドンの振り付けは「足踏みや手つき、どれも何一つ変えていない」と強調し、首席舞踊家のキム・ミエも「隊形と配列が違うだけで20年以上踊ってきた踊りそのまま」と断言した。チョン・グホは「最も韓国的であることを通じてモダンの極地を引き出した」と説明した。



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