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【コラム】韓国社会は公正なのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
公正という意味が何かに対しては見解が分かれるが、概して機会の均等と配分の均衡と言われる。しかし、どの程度が公正なのかはその基準が曖昧だ。既得権が持てる人と持てない人、中高年世代と青年世代、そして保守と進歩がそれぞれ異なる基準を有している。最低基準だけでも共有する必要があるが、今までは生計の問題に集中してきたので、残念ながらも公正という話題を全体構成員が共有した経験は多くない。見解の差は、概念を独占させる。すなわち、自身は公正だが他の人々は不公正だと考える現象だ。このような考えは社会的分裂や対立の原因になる。


植民の記憶を持つ国々は、不公正の問題を体験する場合が多い。支配勢力は、資源の収奪や植民統治のために自身らに同調する人々に富と権力を集中させる。そうすると、社会自らが健全な合意を経てバランスを取っていくシステムが形成されることができない。韓国の場合、光復(解放)を迎えたが、過去の不公正を是正する過程なく、直ちに独裁時代を経て再び権力に近い人々がより簡単に良い機会をつかんで富を蓄積することができた。経済成長の過程では競争が強調されてきたが、その競争が不公正に結びついた。結局、不公正な方法を取ってでも競争で勝てばそれで良い社会になってしまった。




【コラム】韓国社会は公正なのか(2)

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