韓国外交部が16~17日にドイツで開かれる20カ国・地域(G20)外相会合で日本と慰安婦を象徴する少女像問題などを話し合う日韓外相会談の開催を検討していることが分かった。
外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は9日、定例記者会見で少女像問題が議題になるかという質問に対して「韓日外相会談の開催については、現在G20とミュンヘン安保会議があるが、出席の動向を見守りながら日韓外相会談の開催を検討中」と明らかにした。
韓日外相会談が実現した際に予想される慰安婦少女像などの議題に対しても「会談開催が確定してから議題などについて議論されていくと思う」と伝えた。
趙俊赫報道官は駐韓日本大使が一時帰国して一カ月目を迎えていることについて「それは日本政府が決める事案だ。両国関係が一層発展し、肯定的な方向に進められるように両国が共に努力しなければならないだろう」と述べた。
外交部の趙俊赫(チョ・ジュンヒョク)報道官は9日、定例記者会見で少女像問題が議題になるかという質問に対して「韓日外相会談の開催については、現在G20とミュンヘン安保会議があるが、出席の動向を見守りながら日韓外相会談の開催を検討中」と明らかにした。
韓日外相会談が実現した際に予想される慰安婦少女像などの議題に対しても「会談開催が確定してから議題などについて議論されていくと思う」と伝えた。
趙俊赫報道官は駐韓日本大使が一時帰国して一カ月目を迎えていることについて「それは日本政府が決める事案だ。両国関係が一層発展し、肯定的な方向に進められるように両国が共に努力しなければならないだろう」と述べた。
この記事を読んで…