ニューヨークタイムズ(NYT)は3日(現地時間)、英国の国際世論調査機関ユーゴブ(YouGov)の「2017年米国人の同盟と敵」(「Ally of U.S.」「Enemy of the U.S.)アンケート調査の結果を引用し、トランプ大統領の反移民、孤立主義政策が周辺国に対する米国人の認識に影響を与えていると報じた。1月28日-2月1日に米国の成人7150人を対象に世界144カ国に対する友好度を調査した。
アンケート調査によると、韓国は2014年、米国人が考える同盟国順位24位だったが、今年は27位に下がった。特に米国の民主党支持者の間では2014年の29位から今年は43位に落ちた。共和党の支持者の間でも2014年の18位から26位に下がった。
アンケート調査によると、韓国は2014年、米国人が考える同盟国順位24位だったが、今年は27位に下がった。特に米国の民主党支持者の間では2014年の29位から今年は43位に落ちた。共和党の支持者の間でも2014年の18位から26位に下がった。
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