サムスン電子が次期戦略スマートフォン「ギャラクシーS8」に日本製バッテリーを搭載する方向で検討していることが分かった。
2日、韓国メディアのソウル経済などによると、サムスン電子はことし4月に発売を予定しているギャラクシーS8に搭載されるリチウムポリマーバッテリーについて、日本の村田製作所からの供給を視野に入れているという。
サムスン電子関係者は「まずサムスンSDIのバッテリーを使いながら、追加で日本メーカーのバッテリーも適用していくかどうか協議している」としながら「中国ATL社バッテリーも使うかどうかについてはまだ確定していない」と明らかにした。
サムスン電子は先月23日、ギャラクシーノート7の発火原因がバッテリーの欠陥だとする最終発表を出していた。当時、サムスンはATL社のバッテリーが非正常な融着突起と絶縁テープの未付着、薄い分離膜などにより発火したと明らかにしていた。
2日、韓国メディアのソウル経済などによると、サムスン電子はことし4月に発売を予定しているギャラクシーS8に搭載されるリチウムポリマーバッテリーについて、日本の村田製作所からの供給を視野に入れているという。
サムスン電子関係者は「まずサムスンSDIのバッテリーを使いながら、追加で日本メーカーのバッテリーも適用していくかどうか協議している」としながら「中国ATL社バッテリーも使うかどうかについてはまだ確定していない」と明らかにした。
サムスン電子は先月23日、ギャラクシーノート7の発火原因がバッテリーの欠陥だとする最終発表を出していた。当時、サムスンはATL社のバッテリーが非正常な融着突起と絶縁テープの未付着、薄い分離膜などにより発火したと明らかにしていた。
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