釜山(プサン)日本総領事館前に慰安婦を象徴する平和の少女像を設置してから韓日関係が悪化している中、日本人の77.9%が「韓国を外交や経済活動の相手国として信頼できない」と答えたという世論調査の結果が出た。
産経新聞の報道によると、産経新聞とFNNが先月28、29両日に実施した世論調査で「韓国を外交や経済活動の相手国として信頼できるか」という質問に、77.9%は「信頼できない」と答え、「信頼できる」は17%にとどまった。
今回の世論調査で昨年末釜山日本総領事館の前に慰安婦を象徴する少女像が設置され、駐韓日本大使などを一時帰国させたことに対して「日本政府の対応を支持するか」という質問には80.4%が支持すると明らかにした。
また、「大使らを韓国に帰任させるのは慰安婦像が撤去されてからすべきと思うか」という質問には68.1%が「思う」と答えた。
産経新聞の報道によると、産経新聞とFNNが先月28、29両日に実施した世論調査で「韓国を外交や経済活動の相手国として信頼できるか」という質問に、77.9%は「信頼できない」と答え、「信頼できる」は17%にとどまった。
今回の世論調査で昨年末釜山日本総領事館の前に慰安婦を象徴する少女像が設置され、駐韓日本大使などを一時帰国させたことに対して「日本政府の対応を支持するか」という質問には80.4%が支持すると明らかにした。
また、「大使らを韓国に帰任させるのは慰安婦像が撤去されてからすべきと思うか」という質問には68.1%が「思う」と答えた。
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