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【中央時評】自ら這わなければいけない大韓民国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
最近、詩人ユ・ハ氏の「自ら這う方法」をよく思い出す。「古参が顔をしかめれば自発的に一、二…/先着順に/…/ああ自ら這う時/すべてのことが便利な世の中」。

崔順実(チェ・スンシル)事態にかかわったある大企業の関係者はこのように振り返った。「過去には賄賂は企業が資金を作り、配達事故を防ぐために政権ナンバー2にこっそりと渡した。しかし今回は全く状況が違った。対外協力担当役員が黒い金でなく会社の公金を領収書まで受けながらミル・Kスポーツ財団に渡した」。かつての政権のナンバー2はよく知られた顔だった。金大中(キム・デジュン)時代は権魯甲(クォン・ノガプ)、李明博(イ・ミョンバク)時代は李相得(イ・サンドゥク)だった。ところが今回のドラマの主人公である崔順実(チェ・スンシル)は「どこの誰かも知らない人」だった。いくら「私の後ろに大統領がいる」と声を高めてもそのまま信じることはできなかった。

「政権末期に青瓦台(チョンワデ、大統領府)の側近たちがいたずらをしているものだと思った。ところが崔順実側が『次の首席秘書官会議や国務会議の時にいくつか表現を入れる』と言えば、数日後に朴槿恵(パク・クネ)大統領の口からそのような言葉が出てきた。びっくり仰天した。崔順実が大統領の演説文に没頭したのも当然だ。最も確実なビジネスモデルだったのだから」。大企業は自ら這い始めて自発的に服従した。決意して下げる頭は重くなかったし、崔順実にお金を渡した後は安心できた。


朴大統領からは演説文と人事権を受け、崔順実はこれを金儲けの手段にした。四方から触手が伸びて弱点をつかまれた企業は次々と強制的にむしり取られた。ロッテから70億ウォン(約7億円)を受けた後、検察がロッテを家宅捜索する兆候が見えると、10日後に急いでお金を返した。最も容易な韓電や農協のような公企業には最初から接触しなかった。後に国政監査で明らかになれば厄介になるという計算のためだ。

ユ・ハ氏の詩は続く。「…自ら這うことも/…/実際にはこれほど凄絶で/自ら這うことも/結局は他人を踏んで立ち上がるためのもの…」。イ・ソンハン・ミル財団元事務総長は「以前は青瓦台はすごいところだと思っていたが、全くそうではなかった。大統領より崔順実が上だった」と証言した。一昨日、チャ・ウンテクも憲法裁判所の証人尋問で「崔順実が予言したようにいくつかの財団が設立され、ちょうどその時期に大統領までが現れた。私はその時に鳥肌が立った」と話した。この人たちだけではない。安鍾範(アン・ジョンボム)、金鍾(キム・ジョン)、チョン・ホソンも他の人たちより一歩先に自ら這ったおかげで他人を踏んで立ち上がったのだ。手錠をかけられた後に「大統領が指示した」と弁解するが…。



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