日本メディアによると、2機のF-35が9日(現地時間)に米アリゾナ基地を出発した後、アラスカ基地を経由し、18日に岩国基地に到着した。この機種は垂直離着陸が可能なF-35Bで、ステルス機能のほか弾道ミサイル発射を探知できる高性能レーダーを搭載している。
米国は今月中に計10機のF-35を岩国に配備し、8月に6機を追加で投入する予定という。F-35は従来のFA-18戦闘機・AV-8ハリアー垂直離着陸と入れ替えられ、今年秋には長崎県佐世保基地に配備される強襲揚陸艦「ワスプ」の艦載機としても運用される見通しだ。沖縄でも飛行訓練をし、東京近隣の横田基地にも飛行すると予想される。
米国は今月中に計10機のF-35を岩国に配備し、8月に6機を追加で投入する予定という。F-35は従来のFA-18戦闘機・AV-8ハリアー垂直離着陸と入れ替えられ、今年秋には長崎県佐世保基地に配備される強襲揚陸艦「ワスプ」の艦載機としても運用される見通しだ。沖縄でも飛行訓練をし、東京近隣の横田基地にも飛行すると予想される。
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