韓民求(ハン・ミング)国防部長官が訪米中の昨年10月19日(現地時間)、米海軍特殊戦センター(NSWC)を訪問し、レールガン開発について話している。(写真=国防部)
防衛力改善事業は大きく事業管理と技術管理業務に分かれる。事業管理は適期戦力化に、技術管理は軍の要求性能(ROC)充足に焦点を合わせている。防衛力改善事業実行基本原則(防衛事業法第11条)は「各軍が要求する最適な性能を持つ武器体系を適期に獲得する」と規定している。ここで「最適な性能」とは技術管理(要求事項、品質・形状・現場管理、試験評価など)を通じて、「適期に獲得」は事業管理業務(日程、費用、人員、契約、危険管理など)を通じて達成できる目標だ。
「最適な性能」米軍事力…韓国は?(2)
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