2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で大谷翔平との投げ合いを望んでいた柳熙寛(ユ・ヒグァン、31、斗山)が韓国代表の最終メンバーから漏れた。
韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は11日、WBC代表チームの最終エントリーを発表し、メジャーリーガーの呉昇桓(オ・スンファン)を合流させた。柳熙寛はメンバーに含まれなかった。
柳熙寛は韓国プロ野球で超低速直球を投げる投手。最高球速が135キロにすぎず、平均球速は128キロ。球速は遅いが制球力がよい柳熙寛はこの4年間で55勝をマークし、韓国プロ野球で注目を集めている投手だ。
これに先立ち柳熙寛は10日、「私と大谷が試合で投げ合えば(WBCを単独中継する)JTBCの視聴率が爆発するのでは」とし「大谷のピッチングを近くで見てみたい」と話していた。
韓国代表の金寅植(キム・インシク)監督は11日、WBC代表チームの最終エントリーを発表し、メジャーリーガーの呉昇桓(オ・スンファン)を合流させた。柳熙寛はメンバーに含まれなかった。
柳熙寛は韓国プロ野球で超低速直球を投げる投手。最高球速が135キロにすぎず、平均球速は128キロ。球速は遅いが制球力がよい柳熙寛はこの4年間で55勝をマークし、韓国プロ野球で注目を集めている投手だ。
これに先立ち柳熙寛は10日、「私と大谷が試合で投げ合えば(WBCを単独中継する)JTBCの視聴率が爆発するのでは」とし「大谷のピッチングを近くで見てみたい」と話していた。
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