新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』。
少女像設置問題などで韓日関係が急速に冷え込む中、日本文化コンテンツに対する関心はいつよりも高まっている。アニメだけでなく関連小説も人気だ。放送界と映画界で日本ドラマ・映画のリメークが活発になっている。文化評論家のチョン・ドクヒョン氏は「以前は韓日関係のために日本コンテンツの消費を否定的に見たり、一部のマニアの専有物と認識する傾向が強かったが、今は軍国主義的な要素がない作品なら開かれた姿勢で受け入れる消費文化が強まっている」と説明した。
韓経:日本映画・ドラマに熱狂…時ならぬ「日流」ブーム(2)
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