慰安婦少女像の葛藤で駐韓日本大使と釜山総領事が日本に帰国した翌日である10日の安倍晋三首相の主なスケジュールだ。
11日付の日本の新聞各紙の「首相動静」欄には出勤から帰宅まで20を越える日程が分刻みでびっしりと記録されている。特別な日だからというわけではない。首相の日程は、毎日毎日、翌日の新聞に公開される。1970年代から始まったという「首相動静」の報道について、ウィキペディア日本語版は「いつに誰と会って何分対談をしたかを知ることができ、それによって対談した重要人物との首相とのポジションや政策決断の時期などを推測することができる」とし「日本以外の国のメディアでは、自国の政府首脳についてここまで詳細に動静を毎日掲載することはないとされている」と説明している。
11日付の日本の新聞各紙の「首相動静」欄には出勤から帰宅まで20を越える日程が分刻みでびっしりと記録されている。特別な日だからというわけではない。首相の日程は、毎日毎日、翌日の新聞に公開される。1970年代から始まったという「首相動静」の報道について、ウィキペディア日本語版は「いつに誰と会って何分対談をしたかを知ることができ、それによって対談した重要人物との首相とのポジションや政策決断の時期などを推測することができる」とし「日本以外の国のメディアでは、自国の政府首脳についてここまで詳細に動静を毎日掲載することはないとされている」と説明している。
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