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「サムスンが2000万ユーロ支援」と話していたチョン・ユラ、デンマークでは「私は知らない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「(母が)契約書に(署名する所に)ポストイットで印をつけ、私に署名だけさせたので内容については何も知らない」

1日午後(現地時間)、デンマーク・オールボーで逮捕されたチョン・ユラ容疑者(21)は翌日、現地裁判所で記者に対してこのように述べた。昨年8月、サムスン側が崔順実(チェ・スンシル)被告(60)所有のCoreスポーツ(Widecスポーツの前身)と220億ウォン(約21億5000万円)規模のコンサルティング契約をむすんで崔被告一家を支援したことに関する質問に対する回答だった。チョン容疑者は「母が契約書を持ってきて署名しろといったので私は署名だけした」と話し、契約責任者は母親である点を強調した。チョン容疑者はまた「お金がどのように回っているのか、どのくらいの額がどこからどのように入ってきたのか、それを知っているのはKamplade(乗馬コーチ)と母しかいない」と付け加えた。

だが、中央日報の取材内容によると、このような主張とは異なり、チョン容疑者はサムスン側から200億ウォン以上の規模の乗馬関連支援を受けている事実を知っていた。


昨年10月、ドイツ・フランクフルト近郊のイェーガーホフ乗馬場で中央日報記者の取材に応じた乗馬場オーナーのフランツ・イェーガー氏は「チョン氏が自身はサムスン所属で、サムスンが2020年東京オリンピック(五輪)出場までに2000万ユーロ(約248億ウォン)を支援すると話していた」と答えていた。チョン容疑者がサムスン側の支援計画を知っていたという意味だ。

チョン容疑者がこのような発言をした時点は イェーガーホフ乗馬場にとどまっていた昨年10月で、サムスンとCoreスポーツの契約が成功(昨年8月26日)した直後だ。

これに先立ち、昨年7月17日にはサムスン物産と第一毛織間の合併が行われ、8日後の25日には朴槿恵(パク・クネ)大統領が李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の単独会談が行われた。朴英洙(パク・ヨンス)特別検察官チームは、サムスンとCoreスポーツの契約が国民年金公団の合併賛成にともなう代価的な意味合いを持つものかどうかを確認している。

チョン容疑者は梨花(イファ)女子大の不正入学疑惑に関連しても「私は分からない。高校で乗馬していたのも母がさせたのでやった。私が進んでやったのはない」と主張した。崔被告の影響力を使って単位優遇措置を受けた疑惑についても「2016年に大学入学後、初めて母と学校に行って柳哲鈞(リュ・チョルギュン)教授と崔京姫(チェ・ギョンヒ)総長に会った。当時、私はまず学校にいき、母は学校にいた。私も全然知らなかったが、そうしたら単位が出た」と話した。

次はオールボー裁判所審理の休廷時間に交わされた記者とチョン容疑者のやり取りの一部。

--デンマークにはいつからいたか。

「昨年9月に到着してからずっといる。2週間前、ビザの問題でドイツ・フランクフルトに行ってきた」

--韓国に帰国して取り調べを受ける考えはないのか。

「私はただ子供の心配だけをしている。保育園でも社会機関でも病院でも、この子と一緒にいさせてくれるならいつでも韓国に行く。私が韓国に行って逮捕されれば19カ月になる息子の面倒を見てくれる人が誰もいない」

--サムスンが購入したという馬は今どこにあるのか。

「サムスンが車や馬などそういったものをすべて持って行くといったから『分かった』とだけ答えた」

--子供をずっと世話したいのか。

「事実、私は(親に)馬にももう乗らないと言った。ドイツに来たのも出産して心境が複雑で、母といつも言い争いになるから。母とは財産放棄覚書まで書くほど関係が非常に良くないが、(母が)私の夫のことが気に入らなくてずっと問題が続いていた」

--朴槿恵(パク・クネ)大統領をおばと呼んでいたそうだが。これは事実なのか。

「事実ではない。朴大統領に会ったことはあるが、最後に会ったのは父が(朴大統領の秘書として)働いている時だった。ずっと以前の小学校の時だ」



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